|
|
 |
 |
|
| 聖子の唇 |
 |
1998/06/26 |
|
|
|
| 山口 香 |
| 「いいのよ。リチャード。出していいわ。あたし飲んであげる……」「セイコガ、チュッチュッシテクレルノ?」「そうよ、だからいっぱい出していいわ」アヌスにあてていた手を、袋に移し変え、もみこみながら、その付け根を指先で押していった。ビッショリ濡れた髪の毛が頬に絡みつき、その間から黒味がかった肉の塊りが見え隠れする。聖子はリチャードのものに唇のピストン運動を加えた。同時に舌をからみつかせるように動かしてい |
| 価格:600円+税 |
 |
 |
|
 |
|
| 濡れて性感塾 |
 |
1998/05/28 |
|
|
|
| 赤松光夫 |
| ふっくらした大きな肉質の感触。しかも、切り込みが鋭く、しゃぶってもしゃぶっても、しゃぶりがいのある亀頭。心地よく粘膜をこすりあげてくれる亀頭。「ねえ、もういいわ。早く入れてちょうだい」鬼頭との場合は、前戯をさほど要求せず、挿入してもらうことだけで、こと足りる。ある程度、心と体を燃やしてさえくれれば、あとは、挿入してことたりた。いや、むしろ、変な技巧を凝らされると膣内の感触を、逆に薄められたりする。 |
| 価格:500円+税 |
 |
 |
|
 |
|
| いけない官能教室 |
 |
1998/05/28 |
|
|
|
| 吉野純雄 |
| ズブリッ!何とも言えない音がして、硬い肉棒は毛ぎわまで肉ひだの中に埋まっていた。「あうッ!」極太の欲棒で奇襲された彼女は、大きな叫び声を上げて体をのけぞらせた。私は二人の結合部を眺め下ろしながら、何度も抜き差しを繰り返す。彼女は身体を震わせて、一息に昇りつめていく様子だ。私は左手でクリットをつまみ、リズムを取って肉棒を送り込んだ。抜けそうになるまで腰を引いておいて、三度軽く突き、四度目に体毛がこすれ合うまで深く、それも思いっ切り速く突き込んだ。 |
| 価格:600円+税 |
 |
 |
|
 |
|
| 柔肌は殺しの匂い |
 |
1998/01/30 |
|
|
|
| 勝目 梓 |
| ナオミのその愛撫はずいぶん長くつづいた。彼女は両手ではさむようにして、おれの分身に手を添え、はげしく唇を上下にすべらせては、舌と指を同時に用いる、というやり方をした。これは効いた。おれは自制心を失いそうになった。その旨を、おれはナオミに告げた。ナオミは熱くふくらみきったおれの分身に頬ずりしながら、あなたを飲みたいのだ、とあからさまなことを言った。おれの自制心の堰は、その一言で、あえなく切れてしまっ |
| 価格:600円+税 |
 |
 |
|
 |
|
| 感じすぎる女(ひと) |
 |
1998/01/30 |
|
|
|
| 藤 まち子 |
| 「あっ、ああっ……う、う……あうっ……いつまで続くの、これ?……ううっ」「お前が、涙流して小便流して狂いヨガるまでサ――バイブがお前のアソコに突っ立っているところを見ろよ」「そんなこと、死んだって――」「見ないのかい、じゃ、ご褒美をあげるぜ」川本は、彼女の口に、肉根を咥わえさせた。「あうううっ……」温かくてぴちぴちとした彼女の小さな舌が、肉根に吸いつく。舌が、亀頭の縁を、何回もまわった。「おお、お |
| 価格:600円+税 |
 |
 |
|
 |
|
| 情欲ハンティング |
 |
1997/12/25 |
|
|
|
| 飯干晃一 |
| 「どうだ。こんなにでかくなったぞ」彼はそれを手でしごいてみせた。目の眩む思いで、「やって、それを入れて」千晶は思わず口走った。「待て、あわてるな」おもむろに彼はボストンバッグから羽根をとり出すと、それで千晶の乳房や背や、足の裏、ふくらはぎを刷きはじめた。彼女の肉体は敏感に反応した。快感と擽ったさで鳥肌が立つぐらいだった。千晶の顔の正面で、彼はしゃがみこんだ。彼は弾みでもつけるように、しごきたてたもので彼女の頬を叩いた。短編「情欲ハンティング」「魔女のロープ」「髑髏の秘戯」「本心でない殺人」「狙撃者」「色好みの背後霊」等を所収。 |
| 価格:600円+税 |
 |
 |
|
 |
|
| 絶頂寸前 |
 |
1997/12/25 |
|
|
|
| 北原双治 |
| 堀田が起き上がる。真剣なまなざしで見ている。顔が強ばっている。村井は胡座をかく。指は挿入したままだ。「さあ、いれてあげますよ。腰をおろして」埋めた指で由加里をコントロールする。片手をペニスに添え、秘口に当てがうと、由加里は腰を沈めて来た。村井はアヌスから指を抜く。「ううーっ、ハア、アアー」両の乳房を、背後から回した手でモミあげる。畳に手をつき、由加里は自ら腰をグラインドさせる。堀田が立ち上がり、由 |
| 価格:600円+税 |
 |
 |
|
 |
|
| 女が牝に変わるとき |
 |
1997/12/25 |
|
|
|
| 二階堂修一郎 |
| 「いわないか。いわないと」「……?」「この指をぶすりとここへ刺しこむぞ。それも三本な」「ああっ。無理、無理ですっ、三本も」「そんなことやってみなければわからんだろうが」「お、お義父さまっ」「あたしのこのいやらしいオ××コに、お義父さまのチ×ポをごちそうして。さ、いってみなさい」「い、いやっ。そ、そんなこと、いくらなんでもいえませんっ」由貴子は、信じられない義父の過酷な要求に高い声をあげるが、「早く |
| 価格:600円+税 |
 |
 |
|
|
|