官能小説販売サイト 高竜也 『女囚・圭子』
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高 竜也    女囚・圭子

目 次
1 渇いた亀裂に這う舌先
2 覗いて濡れる躰
3 新妻の前で咥える肉棒
4 肌も露わに剃られる恥毛
5 壁ごしにきこえる姦声
6 聖域を犯されて溢れる淫水
7 追われる身に迫る淫影
8 刑事にめくられる肉唇
9 輪姦されて軋む秘肉
10 少年に蹂躙しつくされる蜜壺
11 完璧に満たされた情交
12 監禁されて姦られる女囚

(C)Tatsuya Koh

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 1 渇いた亀裂に這う舌先

 護送車の中はまるで蒸し風呂だった。
 A刑務所からB刑務所まで移送される女囚が圭子を含めて四人、他に監視の看守が三人、狭い箱の中に押しこめられていた。
 女囚たちは当分娑婆ともお別れの余興に、わざとどぎつい言葉や隠語を駆使して淫らな話をさえずっている。圭子だけは黙って、先刻から三日前のあの時の事に想いをはせていた。
 甘い疼痛が躰じゅうを突き抜け、下半身に集中して、蜜がよじれたパンティの部分を急速に濡らしてひろがった。
 誰もいなければ、また、いつもの習慣で右手の指先がその部分をまさぐるはずだった。
 喋りつかれた女囚たちは黙りこくったり、眠ったりしていた。圭子は、ゆっくりと切ない想い出をたぐりながら躰を熱くした。

 三日前の午後、軽い畑仕事の使役の途中で、圭子は女看守に尿意を伝えた。
 報告をうけた看守長の三村は、圭子を人目につかない雑木林に連れて行き、背中を向けた。溜まりに溜まった小水が、枯れ葉の上に乾いた音をたててはじけ散った。
 一瞬の解放感にひたっていた圭子は、三村の射るような視線を感じた時、なぜかひろげたままの股間を閉じようとはしなかった。
 いや、むしろ見せること、見られることでいうにいわれぬ恍惚感を味わったといってよい。
 小水を出しきった尿道口が閉まったのと反対に、膣口がによって押しひろげられ、陰核が急激に体積を増したように思われた。
 半年間、男なしできた圭子は、今がチャンスだと思った。このチャンスを逃がせば、当分、男と肌を合わせる事は出来ないかもしれない。たるみきった躰で刑務所を出ても、男は振り向いてもくれないだろう。人殺しによる刑から、どんなにあがいても脱け出せない圭子なのだ。
 三村の眼に驚きと同時に、好色の光がひろがった。股間を開いたまま、圭子は三村の視線にそこを曝した。それだけではない。十本の指で、左右に小陰唇をひろげて、奥をさらけ出した。
 覗きこむようにして、三村がゆっくりと近づいてくる。
 ――ああ、見られてる――
 その意識が、さらに圭子を大胆にした。右手の中指で、ふくれきった陰核を円を描くように、ゆっくりと撫でまわし、潤んだ眼を三村の股間に向けた。趣味のよくない看守服のズボンがはじかれたように盛りあがってくるのが、圭子には嬉しかった。
 私と同じように向こうも感じている……
 さあ、やって! 思いきり鋼のような肉棒で突きまくって!
 指の動きが早くなり、木洩れ日の直射をうけた女陰にぬるぬるした透明な液体がひろがった。
 巨根ゆえに、三度も女房に逃げられたという三村の欲望は、まるではじけるような音をたててそこに集中した。
 左側によじれてズボンの布地をはねのけようとしている男性自身が、次第に目の前に近づいてくる。
 圭子の羨望の眼は霞んだようになってこわばりの存在を確かめ、蜂蜜のようにとろりとした愛液は太腿の内側を伝わって、雑草の上にしたたり落ちた。
 三村は、黙って圭子の前に立っている。
 眼の前に渇望してやまない肉棒が布地を通して脈打っているのがわかる。思わず手を伸ばして、それを握った瞬間、圭子は電撃のような痺れと共に、イッテしまっていた。
 小さく叫んで、ストンと尻餅をついた圭子はそのまま草をしとねにして、仰向けに倒れこんだ。
 少なめの陰毛と、その下の柔らかい肉襞が恥骨の上下で息づくように動いている。
 ゆっくりとズボンを脱ぎながら、三村は自分は哀れな女に善行を施すんだといいきかせ、その余裕がますます自慢の肉棒に力強さを与えているように思われた。
 おもむろにしゃがみこんで、まず、じっくりと観賞した。
 いつの場合でもそうだった。まず、眺めることで大脳を刺激し、欲望の度合いを強めてゆく。どの女もそうだったが、女は見られると一様に恥ずかしがり、興奮した。
 三村は、そのことをよく知っていた。この女もそうだ。いやらしいくらいあそこを濡らしやがって……
 両足首を持って、大きく左右にひろげてゆく。繊毛に覆われた恥丘のふくらみがなんともいえず三村の欲望を昂らせた。
 スーッと流れるように切れこんだ一本の筋と、下にゆくにつれて大きく亀裂をのぞかせている秘めやかな部分……
 淡紅色をした複雑な器官は息づいて灼熱の肉棒を迎え入れたがっているのだ。
 トロリとした粘液がどこからともなく湧き出ては、糸を引いて枯れ葉の上や、アヌスを濡らしていった。男が求めてやまない眺めを、三村は飽きることなく堪能した。
 圭子は霞んだような視線で、ヘソまでとどきそうな三村の巨根を捉えていた。探し場所を求めて、それは毒々しいまでに七色の血管を浮きあがらせ、早くも欲望の前ぶれともいえる無色の液体が異様な松茸の先端から滲み出て、そそり立った肉棒の側壁にひろがっていた。
 一度イッテしまった快感の上に、さらに倍加された快感が増幅された。子宮の奥から、ヒューッと音をたてたような感覚をともなって淫水が溢れ出た。
 ――グサッと突いてッ――
 しかし、その想いは言葉にならないで、ただ口をパクパクさせただけだった。
「オマンコやって!!」
 かつて、これほどまで単刀直入に圭子はいった記憶がなかった。


 
 
 
 
〜〜『女囚・圭子』(高竜也)〜〜
 
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