牧場由美 緊縛 女教師
目 次
集団レイプ
縛られて……
まわされて……
美少女の涙
ならずもの
女子高校生暴行
浣腸地獄
兄妹相姦地獄
(C)Yumi Makiba
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集団レイプ
1
赤いポルシェが小高い丘に停まっていた。運転席にも助手席にも人影が見えないのに、赤のポルシェはさっきから上下にリズミカルに揺れていた。
「てへへっ、やっているぜ。女のパンティは白だ」
近くの杉の陰から、白いワイシャツの衿を拡げたニキビ顔の高校生が、高性能の赤外線ズーム双眼鏡を覗きながら言った。
「どら、見せろよ」
うらなりのような顔のまつげの濃い高校生が腕を伸ばした。
「へへへっ、ダメダメ。くやしかったら、もっクンも赤外線装備の双眼鏡を買ったらいいじゃあないの」
からかうように双眼鏡の高校生が言う。
「糞っ、もう一時間だぜ。石渡が、あの二人、きっと本番を始めるに違いないというから、ずっとこうやって待機しているのに、さっきから車の中で上になったり下になったりはしているが、あのボディコン女、パンティを脱ぐようすはないぜ」
杉の梢にへばりつくようなかっこうで、望遠レンズのついた赤外線カメラをいじっていた野崎俊二が失望したような声を漏らした。
「まあ、待て。この石渡くんの勘には狂いがないよ。今におっぱじまるぜ。ちん×ビンビンにしてしまって、杉の枝から落っこちるなよッ」
不良グループのリーダー格の石渡が、犬のように唇の端をペロリと嘗めた。
赤いポルシェが停まっているのは、江東区の砂町運河近く……。
貯木場と東京ヘリポートに囲まれた、昔は夢の島と呼ばれていた一角である。
今は新木場一丁目と呼ばれているそのあたりは、昔は東京中のゴミが集結する埋立て地だった。
過去には夢の島と呼ばれていたその一帯も、十三面のテニスコートと、夜間照明施設を持つ立派な野球場が併設された公園に生まれ変わっている。
石渡詠一、野崎俊二、そしてまつげの濃いもっクンと呼ばれた三人の少年たちは、江東区塩見にある塩見第一高校の高校二年生だった。
二学期の中間試験が数日後に迫っているというのに、三人が夢の島まで足を伸ばして覗きをやっているのは……。
平和といえば平和な光景ではあるが、杉の枝にへばりついた野崎俊二が、望遠カメラの他に、刃を閉じたゾリンゲンの鋭利なナイフをジーパンの尻ポケットに収めているのを知ったら……。
石渡もズボンのポケットに横浜の黒人GIから喧嘩で巻き上げた本物のメリケンサックを隠していた。
石渡の運転してきたおんぼろセリカには七メートルの強靭な麻縄が数巻、そして、黒い革鞄にはおぞましいSMプレイ用の器具が入っていた。
新木場に夕闇が迫る頃に……。
テニスコートを見下ろす丘の上に石渡がアベックの乗ったポルシェを見つけ、それからずっと、いつ本番セックスが始まるかと三人は手に手に覗き道具を持ってポルシェを見張っていたのであるが……。
いくら待っても、車の中のアベックは本番セックスを始める様子がない。
「しかし、あのボディコン女、いい体をしていやがるぜ。あんないい女を一度でいいから抱いてみてえ」
野崎が唇の端からよだれを垂れ流す。
「馬鹿ッ。汚ねえよ」
「しかし、あの女だったら、うちの天城先生といい勝負かな」
「顔が見えなくちゃあわからねえな。体はスリムな女でも、顔を見たとたんに、ゲッ、というのは良くあることだからな」
赤外線ズーム望遠鏡を握り直して、ズボンの上から膨らみをいじくりながら石渡詠一が皮肉なことを言う。
「そうだよ。天城美佳ほどいい女がそこらにいるかっていうんだ。糞ッ、思い出したら、たまらなくなってきやがったぜ」
もっクンが言う。
天城美佳というのは……。
今年の四月に教育実習を終えて石渡達のいる塩見第一高校に配属になった英語教師である。
彼女は、こんな美人が高校教師かと誰もが目を見張るほどの清楚な美人である。秀才グループや、女子たちに慕われているばかりではなく、もっクンや石渡のような不良グループにも憧れの目で見られているマドンナ的存在だった。
「待てよ、おい。あの女!」
木の上から野崎が叫んだ。
「おい、落ちるなよ。何だ?」
「あ、あの女、天城だぜ。相手は、国語教師の夏目だァ」
「何?」
石渡が双眼鏡を握り直す。
石渡の目に、ずり下げられたパンティから覗く、女の黒い茂みをいじっている男の指が見えた。
双眼鏡をずらすと……。
「ゲッ!」
石渡が声を上げる。
「坊ちゃんだ。あの野郎、俺たちのマドンナを……」
「仕方ねえすよ。夏目先生は天城美佳の婚約者ですもん。結婚式が来月に迫っているんだから、公園でペッティングくらいしても当然でしょ?」
もっクンが弁解するように言ったが、石渡の怒りは収まらない。
「あ、あの野郎、俺の美佳先生のお××こいじりやがって!」
たった今まで本番セックスを待ち望んで覗きをしていた男とは思えない口調で、石渡が叫ぶ。
夏目享一は、石渡らに現代国語を教える国語教師で、父親は高名な財界人である。教師の職はヒマつぶしにやっているかのようにポルシェなんぞを乗り回し、ダンヒルのライターに、カルチェの時計、しかも女は一流好みのプレイボーイときている。
赴任早々の天城美佳をたちまちたらし込んで、何カ月もたたないうちに婚約をしてしまったというのだから、泣く子と夏目には叶わない、と石渡詠一も諦めかかっていたのだが、目の前で濃厚なラブシーンを見せ付けられて、石渡の不良少年魂が頭をもたげてきた。
「あの野郎、ちん×出していやがる。ああっ、あんなにそそり立っているちん×を天城美佳が握っているぜ。そ、そればかりじゃあねえ。美佳の婚約指輪をした左手が、ゆっくり上下に動いていやがる。く、糞ッ、俺はもう許せないぜ」
石渡が叫びながらポケットに手を突っ込み、鈍く輝く黒いメリケンサックを取り出した。
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