蘭 光生 輪姦せ!
目 次
新妻を輪姦せ!
女社長を輪姦せ!
恥辱の暴走
美肉、いただきます
交換レイプ
悪徳の栄え
(C)K. Ran
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新妻を輪姦せ!
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まだ新婚一年目だというのに、景子は性的欲求不満に悩まされる毎日を送っていた。
夫の武彦は、今年で三十二歳になるエリート・サラリーマンである。一流企業の営業販売部の係長として、家庭より仕事優先で、会社ではバリバリ働いているらしい。もともと勉強家で、スポーツマンとはほど遠い男だっただけに、体力よりも頭のほうが優先し、あまり丈夫な体質ではなかった。
それが結婚と同時に係長になったり、部下を持つようになってから、率先して販売を促進し、非力な部下などの穴埋めをカバーしたりするために、帰宅時間が不規則のうえに遅くなるようになった。
しかも、結婚と同時に、都心から離れた近県に家を買ったために、通勤時間に片道二時間近くもかかる。朝は早く、夜は遅い生活の毎日では、もともと腺病質の武彦にとって、家に帰ればもう寝るだけの気力しか残っていないのは当然といえた。とても新妻とセックスする体力的ゆとりなど、ひとかけらも残っていないのも当たり前であった。
これでは、まだ二十五歳の景子としては、欲求不満になるのも無理もない。それに加えて、景子には、夫には言えない特異な性的前歴があったことが、景子のフラストレーションを倍加していたのだった。
景子は東京近県の女子高を出ると、都心の三流の女子短大に入学した。高校時代は真面目な生徒で、三つ編みの髪に度の強い眼鏡をかけた、なんとも冴えない背ばかり高い女子高生だったのが、短大に入ったとたん、百八十度の変身をとげた。それは親もとを離れ、都心のアパートに独り暮らしをするようになったことも大きく影響していたようである。
髪を黄色と赤のメッシュに染め、ブーツをはき、全身これパンクルックのスタイルでキャンパスをのし歩いた。眼鏡は当然、コンタクトに変えた。ダサイ三つ編みの女からパンクのお姐ちゃんに早変わりしたわけである。
ディスコに入りびたっているうちに、一人の男が好きになった。男は浅沼直樹といい、原宿のビューティーサロンの美容師であった。彼らの言葉、いや、専門語で言えば、メイクアップアーチストということになる。
のぼせたのは景子のほうであった。友人たちの援護射撃もあり、知り合って三回目に浅沼と肉体関係を結ぶことに成功し、以来、彼の住むマンションに入りびたることになったのである。
もちろん、十九歳になったばかりの景子は処女だった。が、問題はそれではなく、景子の性に関する知識がゼロに近かったことが、彼女の性体験に異常な影響を与えることになる。
浅沼直樹は大のSMマニアだったのだ。
浅沼は、鞭やローソクはあまり使わなかったが、縄や浣腸はよく使った。
セックスをする前には必ず浣腸をさせられた。ゴム球を使ったエネマシリンジである。洗面器に薄めたグリセリン溶液を入れ、縁日のヨーヨー釣りで見かける茶色いゴム球を押して体内に浣腸液を送りこむ。そして我慢できるだけ我慢させられたうえで、やっとトイレにいくのも許される。
浅沼は排泄シーンを見る趣味はなかったようである。この“趣味”は、実は浅沼の前の女が浣腸マニアで、彼女に仕込まれたものだという。浅沼自身も彼女に浣腸され、オムツをあてたまま彼女と一緒に外出し、ゲームセンターなどで遊びながら、じっと排泄感と闘う味を教えこまれていたという。
性知識が皆無だった景子は、浅沼に、
「セックスする前には、誰でも必ず浣腸するものなのだ」
と教えこまれ、それを素直に信じていたというから、男から見たら信じられない話である。そして、縛られてから、犯されるようにしてセックスに入るのだった。縛りも普通のセックスでは当たり前の行事だと教わっていたので、別になんの抵抗感もなかった。無知と教育とは恐ろしい。
浅沼も変わっていた。変わっていたというよりも、好奇心、向学心が旺盛だったというべきか。浅沼はSM雑誌で見たり読んだり、日活ロマンポルノのSMものを観てきたりすると、そのなかで気に入ったシーンを必ず景子を相手に実験してみたのだった。
何も知らない景子は、それがごくノーマルな“セックス”だと思い、黙々と男の言うなりになったというから、浅沼にとっては、これほど楽しいガールフレンドもいなかったにちがいない。なんと、半年後に浅沼と別れるまで、景子はSMという言葉をまったく知らないですごしたというのだから、浅沼の教育の徹底ぶりが想像つこうというものである。
この、わずか半年ばかりの性体験は、景子に強烈な印象を残した。浅沼と別れてから、いろいろと性に関する知識がふえるにつれて、景子は自分の想像を絶した無知さぶりにあきれはてるとともに、浅沼の異常性に改めて驚愕したものである。
もし結婚したら……。そう考えるのが恐ろしかった。というのも、自分の肉体は、あのSMプレイなしには燃えないのではないかと、景子は思いはじめていたのである。
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