官能小説販売サイト 川本耕次 『セクスパー魔美の大冒険』
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川本耕次    セクスパー魔美の大冒険

目 次
第一章 ビンカンすぎる女の子
第二章 エッチな超能力開発
第三章 お相撲マミちゃん
第四章 またはりマミちゃんの巻
第五章 マミの青ちん狩り
第六章 とってもオイシイ精液ドリンク
第七章 ザーメン浸しの青春
第八章 ボッキ屋の少女
第九章 幻の最終肉体兵器
第十章 何より楽しいオメ毛剃り
第十一章 チンマン和合教
第十二章 みんなで昇天

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   第一章 ビンカンすぎる女の子

 女だからって、スケベじゃいけない、って理由、ないと思うんです。そんなわけで、アタシ、助平な女の子。セックス、とっても好きなんです。
 男の人にそーゆーこと言うと〃どんな体位が好きなの?〃なんて聞かれる。
 とっても困る。
 だって、ゼーンブ好きなんだもの。正常位も騎乗位も、それにバックもおフェラも。
 ……誤解しないで。オトコ遊びが好き、ってわけじゃないの。単にセックスが好きなだけ。でも今は決まったカレがいないから、誰とでも……、というか、したくなると割とカンタンに寝ちゃうんだけど。
 なのに、アタシって、ヘンなのかしら。
 ……イクって、あるでしょ?
〃オルガスムス〃って言うのかな? あれ、一回も経験したことない。
〃気持ちいい〃ってのは、わかるんです。アソコがムズムズして、ズキズキして、イヤらしいおツユがあふれちゃう。
 もう、たまんない。ズコズコして欲しくなっちゃう。
 でも〃失神〃するとか、フワッとして、落ちる感じがするとか、そういうのって、ない。ただ気持ちいいだけでちっともイカないもんで、相手のヒト、かえってすっごく頑張っちゃうんです。
 ドカンドカンって、アソコが壊れそうなほど乱暴に突き上げたり、やたらヘンな体位をしてみたり。
 でも、どんどん気持ち良くなるだけで、イクってこと、ないの。
 男の人って、イクでしょ?
 アレがビコビコ……ってケーレンして、なんか白く濁ったのがドクドク出てくる。でもって、フウ……なんて溜め息ついて、急に元気なくなって、アレも小さくなっちゃうの。
 すっごく良さそう。
 ……ああ、終わったんだなア、なんて実感があるじゃない? なのにオルガらないかわいそうな女の子のアタシには、その実感がないわけ。
 これでなかなか辛いものがある……なんてね。
 でも、なにはともあれ、アタシ、セックス大好きなんです。

「へえ、そりゃ、かわいそうだな。……でも、女の子の感じる場所、っていうのはクリトリスやアソコの入口だけじゃないからね。キミはきっと、違うところに性感帯があるんだよ」
 まだそんな年齢でもないくせに、やたらもの知りぶって言ったのは、大学生の男の子。アタシより年下なんです。
 年下の子って、好き。
 オジサンだと、ゴマかすみたいなセックスするんだもの。
 やたら舐めるだけだったり、SMっぽいの、好きだったり。
「そおかなー。だって、いろいろ試してみたんだよ。でも、くすぐったいだけで」
 もう、一発やったの。裸でベッドでゴロゴロして、どうせこのラブホテル、泊まりだから。あと何発できるかなー、なんて考えてた。
「じゃーさ、Gスポットって、知ってる?」
 聞いたことある。それに、試してみたことも。中年のオッサンがアソコに指、突っ込んで、ゴソゴソしてたけど。
「う、うん。……でも、ダメだったよ」
 ホントは十分くらいやんなきゃダメだってのに、アタシ、挿入れて欲しくなっちゃって。せがんじゃったんだ。
「そおかなー。じゃあさ、ボクもしてみていい?」
 別に断わる理由もなかったんで、アタシ、パカッと股を開いたの。
「へえ、毛が薄いんだ」
 そうじゃなくって、剃られちゃったのね。三カ月ほど前。アタシが他のオトコとしちゃったんで、カレが怒って。ツルツルにしちゃった。
 そんでも懲りないでヤリまくったんで、とうとう別れちゃったんだけど。
「わっ、出てきた」
 だって、中でイッちゃうんだもの。さっき、自分でしたんだから、しょーがないじゃん。
 カサカサ……と音がした。
 あんまりびしょ濡れだから、ティッシュで拭いてくれてるみたい。
「よくさあ、お尻のあいだにまでインモーが生えてる女の子って、いるじゃん? ああゆーのって、良くないと思うナ」
 ああっ……、アソコが拡げられちゃう。
 ドロ……って、流れ出してくる。アツ〜いのが、出ちゃうんです。
「また濡れちゃったな」
 と言って、ゴソゴソ。拭いているの。
「毛が少ないから、ヒッヒッ、よく見える」
 イヤらしい声を出して、覗きこんでるんです。たまらなくなっちゃう。
「そっ……としてね」
 アタシがイカないんで、ヤケになってスル人がいるんだもん。痛いだけで良くないじゃん? そーゆーのって。
 ヌルッ……とってきた。
 指二本。アタシ、自分でも見てたんです。挿入れるところを。
「中が、熱い……。すごいな、ってるんだ」
「や、やあ〜ん。指、動かしちゃ」
 だってグチュグチュ。カレが指を上向きにして動かすと、天井がコスられちゃう。言われるんです。〃カズノコ天井〃だって。
 天井がザラザラしてて、オトコのヒトって、コスると気持ちいいらしい。
 オトコのアレって、アタマの出っ張りの裏んとこが敏感みたいだから。ザラザラしてるトコと、敏感なトコがコスれると、確かに気持ちいいのかもね。
 でもって、そのザラザラ天井をこすられるんだもん。
 たまらなくなっちゃうじゃない。

「カンジる? 気持ちいいの?」
「うん、うん」
〃Gスポット〃っていうの? ソコらへんにスゴくカンジるトコがあるらしい。そう思っただけでズキズキしちゃって。
「ココらへんだと思うなあ。この……奥まったところ」
 カズノコの手前に、ボコッと盛りあがったブブンがあるの。
 セックスんとき、腰をクッとよじると、オトコのヒトって、言うんです。オチンチン、むしられちゃいそうだって。
 どーゆー構造になってんのか、アタシぜんぜんわかんないけど。とにかくその、盛りあがりと天井のあいだ、奥まったところに指先が。
「あっ、……ああ」
 枕によりかかるようにして上半身を起こしてるから、ゼンブ丸見え。指がモソモソしてるの、見えちゃうんです。
「スゴいな、またヌルヌルが湧いてきた」
 カレの指、汚れちゃってる。ナマナマしく白い愛液で、ヌルヌルになっちゃってるんです。アタシのせいだと思ったら、それだけで頭がカーッと熱くなって。
「ああ、し、したくなっちゃった」
 だって、欲しいんだもん。なんか、とってもイヤらしい気分。
「まだまだ。……ここ、Gスポットだからね。ココを十分間くらい、ずっとコスってると、きっとイッちゃうぜ」
 ホントかしら?
 カレだって、そんなにケーケンないはずなの。だからちょっと、信用できないような気がする。でも、気持ちいい。
 二本の指が、Gスポットらしき場所を攻めてるんです。
 アタシ、ぞくぞくしてたんです。

「い、いゃっ……! いやっ!」
 だって、スゴい。スゴすぎる。
 さっきから延々、アソコに挿入れた指を、くじりっぱなし。欲しくってたまんないんだけど、意地悪なの。
 
 
 
 
〜〜『セクスパー魔美の大冒険』(川本耕次)〜〜
 
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